《外観》
プランニングをする際は、どの方角のどの角度が住まいの『顔』になるかを重視しています。
今回はエッジの効いたシャープな型にアクセントウォール、そこに照明をプラスして洗練された外観をご提案しました。
お施主様が帰宅時に顔を見て気分が上がる…そんなシーンを願っています。

《LDK》
天井の高さにメリハリを付けて、落ち着き・開放感・外との繋がりと場所毎の特徴を作っています。
大開口サッシでも周囲が気にならず、且つ広がりを感じるコートハウス。
青空を独占できる空間です。





《LDK 夜》
日中とはまた違った表情を見せるL DK。
間接照明やライトアップされたシンボルツリーを眺めながら、家族と過ごす癒やしの時間が流れます。


《中庭》
今回はクローズ型の中庭を取り囲むスタイルをご提案しました。
光や空といった自然を感じつつ、プライバシーはしっかりと確保するー
住宅街である事を忘れてしまうリゾート感を演出する上で、重要な空間です。


《中庭・夜》
燦々と光が差し込む日中とはまた違った趣きの中庭。
ソファに腰掛けて仕事の疲れを癒やしたり、落ち着いてお酒を嗜んだり…
そんな大人な時間が流れる空間です。


《エントランス・階段》
全面鏡貼りはお洒落なご夫婦のファッションチェックだけでなく、視覚のトリック的な効果も生まれます。
中庭と抱き合わせた階段は朝日や夕日、時間によって変化する日差しを感じながら上り下りするコートハウス特有の空間。

《階段〜DK》
外部と同化した様な階段は、上り下りする度に空を捉え、シンボルツリーの四季を身近に感じれる心地良い空間です。
毎日の生活にそんなアクセントがある事がコートハウスの魅力です。
施主様のセンスが存分に発揮されたペニンシュラキッチンはインテリアとしての役割を担いながら、住まい全体を見渡せる配置に。
LD・中庭の様子が目に届き、時にはTVを見ながらと充実した料理の時間を過ごして頂けます。



《エントランス》
玄関を開けるとスケルトン階段と中庭が出迎え、奥行きと視線の抜けを感じるエントランス。
大型のシューズクローク、そこを経由して洗面所に直接つながる動線で機能面も充実を図っています。


